31日目、本当のブダペスト
ハンガリー2日目、9時起床。
結構遅くまで寝られたことに驚く。
スーパーに朝食探しに。
ゲロ甘いモンブラン。
ちなみにスポンジなし、クリームとモンブランの部分のみ笑
あとはビール買って、昨日買った肉とネギ炒めてつまみ作り。
11時から優雅な時間を過ごす。
14時くらいに散歩に出かけてみる。
宿のすぐ近くに、リスト音楽院。
その近くはカフェやレストランが集まっていた。
やはりヨーロッパは屋外テーブルが多い。
歩いていたら、おもしろいもの発見。
Beer bike、みんな足でペダル漕ぎながら車を動かしてビール飲んでた笑笑
小型マックカフェ。
フラフラしてたら駅に着いた。
やっぱり古びた建物もあるけど、基本的にはどの建物も繊細で美しいな〜〜って印象。
日本食屋発見。
そして恒例のスタバチェック。
この辺りで喉が乾いたので宿に戻ることに…
スーパーでコーラを買って帰り、あとは部屋でグダグダ。
近くにあるブダペスト日本語基金で、日本語で話す会が開催されるようなので参加してみる。
ここで2時間くらいハンガリーの日本語学習者の方々とお話し。
みんなとても日本語が上手で、日本語を勉強しようと思ったきっかけを聞いたり、好きなミュージシャンやアニメを聞いたり。
終わった後に、飲み会に誘われたので参加。
トラムやメトロを乗り継いで、郊外のクラフトビール工場兼居酒屋へ。
日本とハンガリーのハーフ、荒城の月。
他にもブルーベリー、さくらんぼ、りんご、キウイのビールがあったり…
でもここは郊外だから、高い建物も、綺麗な建物もない。
数十分移動してしまえば、綺麗なところはない。
政府は中心地だけを観光客のために綺麗にする。 その場の印象だけで、その国の印象が決まってしまうけど、そこだけじゃないってことを改めて痛感。
郊外なら電車も本数は減る。
最後は宿まで送ってもらった。
とてもいい経験ができたかも。
明日も延泊だなこりゃ。