探検部活動報告、番外編。

21歳大学生、休学して世界フラフラすることにしました。

6日目、この国やばいわ。

 

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6日目、0時過ぎのフライトでインド•コルカタにやってきた。

 

インド、未知の国。

一度行ったら、ハマるか大嫌いになるかのどちらかに綺麗に分かれるという国。

 

去年な秋頃に、インドの有名な映画「きっと、うまくいく」を初めて見て感動した。

その時から私はインドに行ってみたいと思い始めたんだと思う。

今回一年休学して絶対に行くと決めていたのが、このインド。

 

…ヤバイわこの国\(^q^)/

すべてが衝撃的よ。

 

0時すぎにコルカタ空港に到着し、まずは入国カードを探す。

どこにもない。

係員Aにどこにカードがあるかを聞く。

インド国民が大量に並んでる審査窓口に並べと言われる。

いや、おかしいと思い 係員Bに聞く。

ビザがあるならカードは要らないと言われる。

信じる。

 

まず入国審査、外国人カウンターで1時間以上並んだ、でも私たちの前に並んでたのほんの4.5

人よ。

白人さん達と中国人だったんだけど、なんだかとてと審査が厳しいようで一人当たりすごく時間がかかってた。

 

それが終わるのを待って、ようやく自分の番。

入国カードを書いてなかったから、突き返され書いて来いと言われる。

そこでようやく入国カードをもらう。

 

はぁぁあああああああ??

 

カードどこにもなかったし、いらないって言われたんやけど〜〜〜〜???

 

この時点でインドを嫌いになる。

 

気を取り直して、カードを記入して再び並び自分の番を待つ。

 

今度は宿泊地の予約証明を見せろと言われる。

 

実は、インドビザを取得したときに宿は決まっていなかったため、地球の歩き方を見て適当な宿を書いていた。

そのため入国カードの滞在先にも、その宿の住名と住所を書いて渡してしまっていた。

 

これはヤバイと思ったけど、おっさんめちゃくちゃ高圧的態度で怒鳴ってくるわけよ。

泣きそうになりながらも、バンコクで前日に予約したホテルの予約表を見せる。

一応、ホテル間違えてた〜!って感じで。

 

でもこれ、Booking.com でも予約したあとに忘れずに予約詳細表をPDFでiBooksに保存してあったからこそできた。

 

インドの空港、Wi-Fi繋がらないからネットでページを開いて証明できなかったから。

ナイス、昨日の自分。

 

そんなこんなでなんとか入国。

既に3時過ぎ。

 

ちょっと空港の外の様子を見るために、空港から出た。

 

…………これが大間違いだった……

 

一度外に出たら…二度と…中には入れない…

いかなる理由があろうとダメ… 

すべての入り口には銃を持ったセキュリティが…

 

もうここからは思い出すのも辛いからざっくり書く。

 

ATM、何回も試したのに使えなかったため現金なし。

なんとかカードで水を買う。

その後なんとかATMで金を下ろす、しかし1番額の大きな紙幣のため店で使えない。 

水買ったところで、どうにかまた水を買っておつりを得ようとしたらなぜか換金してくれた。

いろいろ訪ねごとををインド人にしても、みなそれぞれが違うことを言う。

なんとかバスやメトロを乗り継ぎ歩き回りホテル周辺へ。

 

ホテルがない。

道行く人7人ほどに聞く、全員が違うところを教えてくれる。

8人目ぐらいで、場所を知ってると言う人がおり連れて行ってもらい到着。

 

もうHPは0。

寝る。

起きる、それが今。

 

正直、明日からのインド旅が憂鬱。

今日のブログに写真がないことから分かるよう、写真をとる余裕もない。

 

インドって慣れるのかな…。

ちょっと心が折れそうだけど明日の宿探ししなきゃ。