25日目、休息日かな。
トルコ3日目、8時起床。
眠い…と思いつつ朝食へ。
今日は朝イチにガラタ塔へ!
昨日行こうと思ったら、塔に登るエントランスに長蛇の列が。
ネットで調べたら普段から1時間待ちらしい。
せっかくすぐ近くの宿に泊まってるんだから、朝イチに行ったら並ばず済むかな〜ってことで今日!しかも昨日は曇ってたからね。
快晴!そびえ立つガラタ塔!
9時オープンだから、10分前くらいに宿を出てガラタ塔前の猫と戯れる。
イスタンブール、猫だらけ、でも猫の顔ブス。
日本の猫と顔つきが違う。
エントランスに行ったら既に6.7人並んでた。
中に入ってチケット購入、25リラ。
エレベーターで一気に登り、そこから階段で上へ。
塔をぐるっと回れて、360度パノラマ。
最高の景色。
この塔がある場所自体が丘だから、遠くまで見渡せる。
やっぱり空がめっちゃ綺麗!
海は太陽が反射してキラキラしてる!
正直登る前はあんまり期待してなかったから拍子抜け、40分も景色眺めてた。
下りは階段でおりて、地上へ。
お土産も売ってた。
すぐにホステルに戻って、朝食の野菜を追加で食べて部屋に戻る。
4人部屋なんだけど、早朝に二人出て行ったから独占状態。
居心地よすぎるし、今日は特に行きたいところもなく、部屋でゆーーーっくり過ごす。
思い立ってまた髪をセルフカット…
2時過ぎに食べ物探しに出発。
屋台で売ってて気になってたコレ、買ってみた。
あ、別に美味しくない…
てかゴマ嫌いだったわ自分…
味は特についてない、ゴマの味。
中は少しフワッとしてる。
これ単品でむしゃむしゃ食べるものなの?ってくらい特別美味しいものでもない…
少し食べたら諦めてバックに押し込んどいた。
気を取り直して他の食べ物探し。
やっぱ肉だな、ってことで肉サンド購入。
肉とピクルスとポテトが挟んであるんだけど、めちゃ美味い。ピクルスがいい仕事して下さる。
イスタンブール結構食べ歩きが目立つ、サンドが主流だからかな。
ってことで食べながら土産物屋を見て回る。
青い目玉みたいなやついっぱいある、なんだろ。
一通り見たら宿に戻る、そこからまた部屋でyoutube見ながらダラダラ。
せっかく旅行に来てるのに引きこもって…と思う所もあるんだけど、毎日観光って訳にも行かないよね。
こういう日があってもいいと思う。
夕方にまた食料探しへ。
すぐ近くにスーパーを発見!
水、コーラ、ポテチ購入。
やっぱスーパー安い。
ちょっとしたキオスクみたいなとこの半分以下の金額で飲み物もお菓子も買える。
ちなみにLays のポテチはいろんな国で買って食べてる、これはパッケージから味が想像できなかった笑笑
でも美味しかった〜。
久しぶりにポテチとコーラという至福の時間を過ごした。
20時すぎてこの明るさ。
またベッドでぼーっとしてる。
ぐーたらな一日だ。
明日はチェックアウトして別の宿へ。
どこか観光地できたらいいな。
24日目、文化の交差点
トルコ2日目、9:30起床。
こんな時間まで寝たの久しぶりだー。
ホステルの朝食は微妙極まりなかった。
ただ外の雰囲気は良くて、ささっと食べて部屋に戻る。
11時半にチェックアウトして次の宿に向かう。
1キロも離れていないから歩いて行く。
とりあえず裏路地からメインストリートへ向かうだけど、本当ここ坂の街。
あと猫の街。
あとアートの街。
ひっそりしたところに、日本語のポスター発見。
そしてメインストリートを歩く、やっぱ素敵だ〜。
スタバ発見、恒例のご当地グッズのチェック。
ホステル発見、メインストリート沿いの建物で立地最高。
一泊350円で朝食付きという破格。
しかも綺麗、最高。
思わず二泊分予約してある。
そして、すぐ近くにガラタ塔が!
部屋の窓から見えるレベル。
荷物置いて、なんか食べ物と水買いに行こうかな〜程度の気持ちで出かける。
ドバイの紀伊国屋で立ち読みした地球の歩き方に、サバサンドがおすすめ!って書いてあったのを思い出す。
金角湾のあたりで売ってるって書いてあったな〜と思い、橋の方へ。
空が広がった。
対岸まで行く予定はなかったんだけど、こちら側の岸には何もなくて道路が繋がってるだけだった。
なんだーサバサンドないのかと思いつつ、空が綺麗だったので対岸まで1キロほどの橋を歩いて渡ってみる。
対岸到着、店は見当たらないので適当に歩く。
すると、人が沢山集まっていて、船も沢山停泊している場所にたどり着く。
あ、サバの匂いする…
みんなサバサンド持ってる…
でもどの露店を見ても売ってない。
おかしいなぁと思って船の方を見ると…
船で売ってるんかいっっっ!
そりゃ陸を見てても見つからないわけだ…
しかもめっちゃ人並んでた。
並んで1つゲット、10リラ。
結構大きい。
中身はサバフライと、タマネギ。
この広場、みんな座ってサバサンド食べてた。
男も女も、おじいちゃんおばあちゃんや、小さな子供も、若い人も。
みーんな手にはサバサンド。
すごい食べ物だね、サバサンド。
腹ごしらえしたら、マーケットを歩きつつ観光地密集地へ向かう。
途中、身動きが取れなくなるほどの混雑。
屋根があるマーケットになったり、マーケット抜けたらホテル密集地になったり、
猫さん、くつろぎすぎ…
そして、観光地密集地へ到着。
この辺りの雰囲気も素敵だった〜
カフェがいちいちオシャレ。
1つ目、ブルーモスク観光へ。
入場料無料、ドレスコードあり。
無料貸し出しのストールを借りて入場。
内部は暗くて上手く写真が撮れない。
中では礼拝をしている人を見ることもできた。
正直、微妙だった!
内部が青いからブルーモスクと呼ばれているらしけど、そんなに青くない!
続いては、すぐ隣にあるアヤソフィア大聖堂へ。
ここはチケット売り場で30分くらい並び40リラで購入。
絵もいろいろあった。
途中で、え?あれ?なんでキリストいんの?とビビる。
完全にモスクの外観してるのにストールしなくても入れるし、よく分からない!
さすがアジアとヨーロッパの調和の地、イスタンブール。
美しい。
隣にトプカプ宮殿もあるから行きたかったんだけど、時刻は18時。
この間帰りが遅くなった事を思い出して、別日にまわして今日はしっかり夜までに帰ることに。
まぁ、日の入りが20時20分なんだけどね。
帰りはトラム、路面電車を利用。
トラムの中は綺麗で、アナウンスも電光掲示板もあるから便利。
宿に戻って共有スペースでくつろいでたら、隣に中国人きてめっちゃ絡まれる…
めっちゃ接近してくるし気持ち悪い。
悪いことだと思ってないんだろうな。
生きてるだけで恥を晒して行く国民性もあるのだ、しみじみ。
もちろんいい中国人も知ってるから一括りには決してできないけどね。
今日は予想外の観光もできてよかった。
明日はゆっくりして、また少し観光でもしましょかね。
23日目、ヨーロッパ到達。あとnationality
トルコ1日目、飛行機内で8時に起床。
まあ4:30発のフライトだったから、1時間起きくらいに目は覚めてたけど…。
8:30頃に着陸。
イミグレ、バカ混み…
めっちゃ並んでるのに、横入りする奴が山ほどいた…
みんな2時間以上立ちっぱなしで並んでるのに、当たり前みたいな顔で抜かしてくんだよね。
それも中国人だけじゃ無い。
西洋人では無いんだけど、中国人じゃないって顔。
本当、心の底からこいつら恥ずかしくないのかなって思った。
抜かされた西洋人達が、みんな並んでいるのにそれが見えないの?とか恥ずかしくないの?とか咎めたたけど、ガン無視してた。
到着そうそうメチャクチャ嫌な気分にされたよ。
ルールくらい守れよ。
国民性の問題のかもしれないけど、本当に海外に出る必要がある人以外は出国禁止にしてほしいくらいだなーって思った、だって結局3時間以上経ったまま待つ羽目になったから。
ようやく自分の番。
帰りの航空券か第三国への航空券の提示が求められるのを予期して、直前で入手したらチケット…
必要なかった…
君どこから来たの?日本!そうか日本か!
(日本語で)コニチハ〜!
スタンプ ぽーん!
マジかよ…
あっさりやん…
航空券いらんかったやん…
この人絶対親日だ…
と、まあ、とりあえずトルコ入国!
ATMキャッシングで現地通貨ゲット、外に出て市内へ向かいバス乗り場へ!
いざ、市内へ!
走り出したら景色が綺麗すぎて感動…
高速道路も整備されていて、花もたくさん植えられている。
そして、アジアとヨーロッパを分かつボスポラス海峡!
この辺りから曇って来てしまった…
この橋を渡ったことでヨーロッパ突入ってことで!
そして新市街、タクスィムへ到着。
近代的…
少し歩けば、広場があったり観光客が集まるメインストリートへ!
ヨーロッパっぽい。
この道を歩いてテンション爆上がり。
素敵すぎる…ヨーロッパだ…
道行く人の顔が濃くない…
もはやインドを通り越して来たからこその感動なのかもしれない。
メインストリートから一本横に入り、本日の宿へ向かう。
階段路地の両側がレストラン。
その1つのうちの二階がドミトリー。
朝食付き一泊580円程。
荷物置いたら周辺ふらふら。
猫いっぱいいた。
あとオシャレなカフェ多し。
商店で水買って宿に戻る。
起きたら17時。
日の入り時刻を調べるとなんと20時過ぎ。
夕飯探しへ繰り出す。
ケバブっぽいお店でロールをテイクアウト。
部屋に戻って食べる。
う、うまい…
久しぶりに辛くないもの…
明日からは観光しまーす!
22日目、寂しい。
ドバイ3日目、6時起床。
今日の宿はアパートの一室をユースホステルにした場所。
同室の人たちは明らかに労働目的で来てここに泊まり込んでいる様子。
受付のおばさんも中国系かな。
一泊1000円、朝食なし。
起きてからずっとiPhoneでトルコの情報散策。
そしたらなんと、トルコへの片道航空券で入国は、そもそも搭乗拒否と、入国拒否の両方の可能性があるとのこと…
前にも調べて大丈夫そうだから買ったはずなんだけど、よく調べてなかったのかなぁ…
もちろん片道航空券での入国してる人たちもいて、そのブログの記事なんかもあるんだけど不安。
どうしよ…買うしかないか…
スカイスキャナーを開いて航空券を探す。
これしかない…購入。
高い…高いよ…
陸路移動の予定だったから、ちょっと計算外の出費。
しかも昨日はiPhoneの充電ケーブルが故障。
待ちのケータイ屋で買い足したのに充電スピードが遅い、もう今日はアップルの正規品を買った。
旅してるとお金って無くなるばっかで増えることがないからなぁ…
11時頃にチェックアウトしてアブダビのメインバスターミナルへ、その前にアブダビモールへ。
スタバで各国のグッズ見るの楽しみ。
めっちゃ宗教に配慮された水着…
ケータイグッズの店がめっちゃあった。
iPhoneケーブルかったら目の前のバスターミナルへ。
キオスク的なところでチキン&マトンバーガー6ディルハムと1.5の水2ディルハムを購入。
3日目にして初めてアラブで食べ物買いました。
食べ終わって外に出たらすぐにバス出発。
また2時間のバスの旅。
途中でフェラーリパーク見えた!
写真撮ったけど見えない…
その後は眠ってしまい、起きたらもうドバイ。
そのままメトロに乗り換えて、またもドバイモールへ。
ここWi-Fi繋がるから最高。
ベンチや紀伊国屋で時間を潰す。
紀伊国屋ホント広いし図書館みたいだし日本語の本を見られるから最高。
今日の目的はドバイモールの噴水ショーを見ること。めっちゃ有名だから。
18時から始まるので17時半頃から噴水探して歩き始める…
見つからない。
広すぎて出口さえ分からない。
歩き回って気づけば18時…
もう諦めようかと思って、とりあえず見つけた出口から出たらインフォメーション発見。
噴水どこですか?って聞いたら、この入り口から入って一階下がった反対側!と教えたいただけたーーー!
いそいで移動する、発見!
ここで車椅子バスケットボールU23日本代表の方々と遭遇。
明日ドバイで試合だとか。
すごいよなー…写真を一緒に撮ってもらいました。
その後、ショー開始。
なかなか迫力があってよかった〜。
ドバイに来たら絶対に見ようと思ってたからミッションクリア。
1回目のポジションが悪かったから、終わった直後に場所をとって30分後の2回目までバックパック背負ったまま立ちっぱなし。
2回目見てたら途中でめちゃくちゃ気持ち悪くなった、それこそ立ってるのもつらいくらいに。
すぐ座って荷物下ろして水飲んで、あー無理しちゃいけないなぁ…
しかもドバイモールから空港に移動するメトロの中、途中で痴漢みたいなやつに触られそうになってた。
明らかに私を後ろに追いやって、向こうを向いているんだけど手が不自然すぎた。
ムカついたから、構わずザック当てながら移動してやった。
一人だとこうなるんだなぁー、もし同じ駅で降りて人が少なかったりしたらどうしよーとか考えてた、。
とりあえず降りた駅は一緒だったけど、乗客ほぼ全員降りるくらいで混雑してから近づかずに済んだ。
メトロ駅で降りてキオスクで食料を購入。
また2.5キロ歩いてターミナル2へ。
今日は一日中寂しい気持ちだった。
ドバイモールにいるから悪いのかもしれない。
みんな家族連れとかカップルだもん。
バックパッカー1人も見てない。
なんか旅を楽しんでるかと言われたら完全にそうとは言い切れない。
パックパックと一緒に寂しさを背負ってる気分。
フライトは4:20。
さて、暇つぶししよ。
21日目、一人だからこそ。
ドバイ2日目、8時起床。
夜とはまた違った景色。
久しぶりの食事。
これでもかってくらい食べておいた。
ホテルでチェックアウトしたら100ディルハム貰った。
紙幣を渡された時は、カードで支払った分にデポジット代含まれてたのかな程度で受け取った。
よく見たら100って書いてある紙幣。
カードで払った代金、2788円で約101ディルハム。
??????
とりあえず…
ありがとう!
そもそもホテル代抜いた予算が100ディルハムだったから倍の予算に変わりました。
メトロまで長距離バスステーションまで向かう。
女性専用車両があるのでそこに乗る。
ちなみに料金は、1エリア2ディルハム、2エリア5ディルハム。
大体5ディルハム毎回支払ってる。
バスステーション到着。
チケットセンターでシルバーカードに50ディルハムチャージ。
アブダビまで片道25だから往復分。
どのバスか分からなかったけど、教えて貰って乗り込む。
すぐに満席になって、出発。
途中でブルジュカリファ。
12時半くらいに出発して、2時間くらいで到着。
市バスに乗り換えて目的地のモスクへ向かう。
でもアブダビはドバイとは別の交通カードが必要らしい。
どこで買えるか分からずウロウロしてたらバス停近くでおっさん達に声をかけられる。
どこ行きたいの?モスク?じゃあ連れていってあげるよ?安いよ?え、うんタクシーだよ?
結局キョロキョロしてる時に話しかけてくる奴はタクシーだよな。
断りまくってバス停まで行ったら、チケットの機会発見。
ちょうど整備してたおじさん達がいたから、どれくらい使いたいかを伝えて買い方を教えて貰った。
ドバイもカード式。
いくら使いうか、相場がよく分からなかったから20ディルハムチャージした。
バスに揺られてシェイクザイードグランドモスクに到着。
2009年に出来た世界一豪華なモスクだと。
内部もすごい。
世界一豪華?大きな?シャンデリアも有り。
サファイアだって。
それを含めて7つもシャンデリアが…
真下から。
とにかく贅の限りを尽くしましたって感じの内部。
一通り見終わって帰ろうかとしていたら、英語の無料ガイドがちょうど始まるところだったので参加。
これを装着すると、ガイドさんの声が聴こえるというもの。
1時間くらいかけて、もう一回見て回った。
ちなみにここ、女性は肌と髪を露出してはいけないため、アバヤという服もレンタルして着なければ入れない。
無料で借りられるのはありがたい!
入場料もなし。
入る時の荷物検査は厳しめで、バックの中全部見られる。ポーチも全部開けられる。
大きなバックパックはそこで預けることとなる。
帰りはアバヤを返却して、市内へ向かうバスに乗り込む。
この時点で日がそろそろくれるって時。
予想以上にバスが遠回りするルートのものだったため、1時間くらいかかった。
最寄りのバス停に着いたのは20時過ぎ。
あちゃー、いかんなぁ…。
一人旅で自分を守れるのは自分だけ。
いくら治安がいい国だからといっても、絶対に日が暮れたら出歩かないのが鉄則だと思う。
今日は時間をよく考えずにツアーに参加したことが悪かった。
それに、モスクに向かう前にタクシーに誘われたのもそうだけど、タクシーは使わない。
もちろん理由の1番は値段が高いことだけど、どこに連れていかれるか分からないっていうのが1番怖いかも。
一人旅だからこそ、気をつけなきゃいけないこと、それをよく考えなきゃと思う日だった。
20日目、一筋縄ではいかない
ドバイ1日目、早朝便でドバイへ向かう。
飛行機の外をみたら朝日でめちゃ綺麗だった!
飛行機から見えたドバイは砂漠っぽくて地味っぽい部分。
マジでここドバイですか?って感じ。
到着したら、イミグレと荷物検査が1分で終わった。早すぎて笑えん。もはや荷物見られてなかった。スタンプはもらったからOK!!!
30ドル換金 103.50ディルハムへ。
滞在は18日の早朝まで。
ホテル代はカードで支払ったから、交通費と食費、水代は30ドルでやってく。
ここで事件が発生、降り立ったターミナル2は陸の孤島。他のターミナルにはメトロが直結しているのにここはない!そのターミナルへ行くためにか空港の割高タクシーで行くしか手段なし。メトロの最寄り駅まで2.4キロ、バスにのるためのチケットもその駅でしか買えない。
タクシーに乗るという選択肢はそもそも存在しないため、歩いてメトロ駅へ。
地図のナビ信じて歩いたら行き止まり。
半泣きでターミナルへ戻る。
暑さに耐えきれず水購入。
500で2ディルハム、約60円。
本当は1.5を買って持ち歩きたいんだけど、500しかなかった。
気を取り直してもう1つのメトロ駅へ歩く、2キロくらい。
ようやくたどり着けた…
すぐにNOLカードを購入。
シルバーカードにしといた。
これはSuica的なチャージ式のチケット。
もちろん一回づつのチケットもあるけど、明日はアブダビ行きのバスに乗るにはシルバーが必要らしいので先に購入。
メトロめちゃ綺麗なんだけど、その理由が飲食禁止や居眠り禁止といった細かい規則のおかげらしい。
寝ちゃダメ、水も飲めないって辛くね?
メトロで乗り換えつつドバイモールへ!
世界一のモール!
広い。
広すぎる。
意味がわからないぐらい広い。
道に迷う。
水族館あり。
滝あり、恐竜あり。
ノースあり♡
まぁ、初めはおもしろくてウロチョロ見てたかけどさ、金なし、荷物増やせない、そもそも興味もない人にとってはつまらんね!
ここはお金持ちになったら来る場所かな!
18時からの噴水ショーを見てから宿に行くつもりだったけど、飽きたし眠いしで今日は諦めた!
高層タワーの66階のゲストハウス。
目の前がドバイマリーナ、そしてパームジュメイラ。
景色、素晴らしい!
一泊3000円ドミトリー、朝食付き。
普通に考えたら安いよ、でも今の感覚だと一泊3000円は高い…
同室のイスラエル人と少しお話をした。
シルバーカードのことやアブダビへの行き方を撮り教えてあげた。
英語がもっと喋れたらもっと楽しいだろうな〜…
勉強しなきゃ。
19日目、さよなら、さよなら、目的地決めたよ。
インド14日目、9時半起床。
ホテルの朝食は毎度の事ながらインドクオリティ。
ドリンクサーバーのTEAを押せばチャイが出て来る国、インド。
インド最終日なので持ってるお金の計算、次の国の通貨レートも調べる。
今回は現金は円とアメリカ旅行で余ったドル持参。
残りはクレカ支払いと、海外キャッシングによる現地通貨引き出しでやり繰り。
Booking.com のgenius会員特典、レイトチェックを利用して午後2時にチェックアウト。
とりあえずニューデリー駅近くで昼ごはん。
バターナンとカレー。
死ぬほど辛かったしパクチー入りすぎ。
もちろん食べきれない、むしろ半分以下しか食べてないのにダメージやばい。
メニューはどこもこんな感じ。
いつも何かよく分からないまま注文してた気がする。
今日もメトロに乗って中心地へ。
デリーのメトロ、乗る前に必ず改札前で荷物検査と身体検査あり…
サブバックおろして、バックパックおろして、盗まれないように急いで身体検査通って荷物を掴み取りに行く感じ。
車内は写真と動画の撮影禁止、おそらく飲食も禁止なのかな。水は持ち込めたけど周りで飲んでる人がいなかった。
そして中心地到着。
本屋さんかっこええ。
またスタバある。
今日は、なんと、インドで、映画を見る!
今インドで大人気らしい、バーフバリ2。
そう、2なんだよね、しかもヒンディー。
本当はインドでワイスピを英語で見る予定だったんだけど、コルカタ以外でやってるとかありませんでした、残念。
チケットオフィスで購入したのはいいんだけど、建物の裏の薄汚いプレハブに荷物を預けて来いとのこと。
ひとり20ルピーって言われて行ったのに、プレハブの係員の奴は30ルピーとか言ってくれちゃう。
いやいや違うよねーって抗議したら20ルピーだと。
さすがインド!
さすがに私はこんな所に大切なものを預けたくなかったから、持ち込み可のサブバックに大切なものを全て移動。
カメラはモバイルバッテリーの類は持ち込み禁止で、映画館入り口の身体検査と一緒に持ち物検査もされる。
事前に確認したら機械に通す系じゃなくて係員にバックを開いて見せてチェックを受けるタイプ。
どうしても預けたくなかったから、持ってたトイレットペーパーでカメラやバッテリーをぐるぐる巻きにしてバックの底へ、その上にトイレットペーパー、そしてメガネや財布やらを置いた。
目視の時、下のやつ何?カメラだめ、これ何?ってめっちゃ言われたけど、イヤホンですとかメガネですって言って無事通過。
まだまだだな、インドめ。🇮🇳
ここの映画館は値段が高いこともあってか、The富裕層しかいなかった。
肝心の映画は、まあ、面白かった。
主人公が意味不明なくらい強い。
笑っちゃうくらい強い。
ストーリーは見てればなんとなく分かる。
もちろんお決まりの皆んなでダンスシーンも何回もあり。
映画が終われば夜の10時、もう空港に移動しなければ。
エアポートメトロを利用はして快適に国際空港へ。
インド旅終了と同時に隆太郎とはお別れ、別々の目的地へ。
私は4時発のフライトでドバイへ。
隆太郎は5時発のフライトでドイツへ。
かなーーーーーーーり寂しいけど、イミグレ前でお別れ。
お世話になりました。
地球の歩き方ともここでお別れ、感謝を伝えた後にゴミ箱へ。
実は最近次の目的地のことで悩んでた。
今持っているのはインド→ドバイとドバイ→トルコのみ。
当初はトルコから複数国移動してモロッコに行こうと思ってたんだけど、それだとヨーロッパを中途半端に通ることになるし、モロッコから日本に直帰するのももったいないと思ってた。
そこで閃いた。
あ、ドイツ目指そ。
トルコから左上行けばドイツあるじゃん。
東ヨーロッパ回れる!そうすれば次の長期旅行で西ヨーロッパまわってモロッコ行けるじゃん!
まあ資金的にドイツまでたどり着けないかもしれないけど、行けるとこまで行って見ることにする。
基本は電車とバスの陸路移動で。
そんな夢を抱いてドバイ行き飛行機へ搭乗。
一人旅スタートのドバイ。
行ってきます。